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神楽坂にカフェ、オープン!?
- サイバーウェーブ株式会社
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代表取締役社長 梨木 繁幸 氏
新宿区矢来町114番地 高橋ビル2F
単なるソフトハウスや技術者で終わることなく、IT技術を熟知しつつ「あったらいいな」「こんなことができたら便利だな」を先回りして考え、サービスとして提供して行く。コミュニティやコミュニケーションに特化したシステム開発事業とヒューマンスキルの高いエンジニアに特化したエンジニア派遣事業を2本柱とし事業を展開する。
オフィスもロゴも一新して
移転の経緯をお話ください。
はい。今まで事務所が3フロアーに別れていたんですが、それを統合しようということになりまして、今回移転先を探し始めました。今までのメインオフィスは西新宿にあったのですが、社員が増えて手狭だったということと、今後の更なる人員増加を見込んでの移転です。
創業から今までの移転について教えてください。
最初は3人で会社を立ち上げました。当初は北区王子で、ある会社さんとオフィスを共有していました。いわゆる間借りですね。その後が、前回の初台のオフィスです。そちらも最初は3社で共有していたんです。弊社が契約窓口となって、「あと2社に貸します」とオーナーさんに言って契約しました。今回の移転までに最終的に弊社1社になりましたので、結果的には徐々にオフィスを拡張したといった感じになりましたね。
オフィス選定の上で、重視したことはなんですか?
そうですね、今までベンチャーで立上から突っ走ってきたので職場環境はもっとも後回しだったんです。今でも社員が冗談で話しをしますが、会社立上時、何人もの訪問者がドアを開けたとたん、帰りたくなるような小さなオフィスでした。新宿駅からオフィスに来る道順も、生ごみ置き場に群がるカラスを避けて辿り着くような場所でした。ある意味入社前チェックでしたね。その結果、うちの社員は骨のある奴しか居ないんです(笑)。
社員にはずいぶんと我慢をしてもらいました。新しい事務所は、一緒に初期ステージを乗り越え成長期に入るまでの苦労を共にした社員に対して作りたいという想いが大きかったです。
実際にはどうやって探されたんですか?
最初から条件はすごく高かったです。青山や中目黒・恵比寿あたりで、自然があって、水場があって、由緒正しく歴史があり、飲食が充実しているところ、とか(笑)。「ウォーターフロントで麻布」なんていうありえない条件を出したりもしていましたけど、・・・答えはココ(神楽坂)でしたね。
一日中、オフィスビルを内見し続けて、もうフラフラしているところに「最後、時間があるからもうひとつ見てみませんか?」と言われて「え?神楽坂ですか?」と・・・。考えたことがなかったんですけれど、実際物件を見てみたら「いいじゃないですか!!!」で、まさに私のイメージ通りだったんです。
新しいオフィスはいかがですか?
本当にいいですね!何よりも街がいいです。上品な雰囲気があって、まったり出来て・・・。思わず自宅までこちらに引っ越して来たくらいです。西新宿でリクルーティングして神楽坂で働き始めたスタッフは「すごい、こんなになっちゃったんですか!?(笑)」とびっくりしていましたよ。
今年度始めに、企業理念を大幅更新し、引越しと時を同じくしてCIロゴとHPも一新しました。いろんな意味でいいスタートが切れたと思います。
今回、開発者で33席、営業・管理で20席を整えたんですが、まだ席は余裕があります。採用活動にも力を入れていますので、意気統合できる同士が見つかるまであけております。内装面では社長室も作りまして、私自身が徐々に執務と離れ始めました。体制ができるまでは大変ですけど、自分がフォローしてばかりでなく、自然にまわっていく形をうまく作っていきたいですね。
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ビルの敷地内には歴史を感じさせる建物が。和の雰囲気が漂い、ふと一息つくにも最適な空間だ。エントランスはシックなウェンジカラーで統一され、シンプルモダンな雰囲気にまとめられている。執務スペースは大きなガラスで区切られ、開放感のある空間が広がっている。
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カフェのある空間
オフィスにカフェがあるというのは珍しいですね。
そうですね。日々仕事に忙殺されないように、業務中でもONとOFFを切り替えられる事務所にしたかったんです。良いアイディアって根詰めて考えている時よりも、軽く一歩引いた時にひらめいたりするじゃないですか。
僕自身もともと人生を100パーセント楽しみたいから、自分で責任を持って会社を始めたんです。自己責任の中であれば、自分がやると決めたときに仕事をすればいいし、好きなときにゆったりした時間を過ごせばいいでしょ。そんな自由な環境の中で人の可能性って開花されると信じています。
オフィスにカフェを創ったのは、カフェスペースで力を抜き創造力をフルに発揮して、執務スペースで実際実現のものにしていける、そんな場所にしたかったからです。
今後の展開はどうされるんですか?
あ、私、今月末にベトナムへ行くんですよ。開発拠点をベトナムで作る予定なんです。沖縄も現在検討中です。エンジニアが、神楽坂6ヶ月→ベトナム3ヶ月→沖縄3ヶ月というようにローテーションで働く仕組みを作るのも面白いかなと思っています。すべての地域をオンラインでつなげ、仕事の進捗も全部ウェブ上で見れるようなインフラも整えつつあります。
環境が新しくなることで、こもってしまいがちなエンジニアの新しいライフスタイルもデザインできればと思います。
では、今後のオフィス戦略も・・・?
はい、楽しみながら仕事が出来る場所を作っていきたいです。基本的には、どのオフィスにもカフェスペースのような、エンジニアの創造力を最大限に発揮できる場所を作りたいですね。
仕事はやっぱり東京が多いですから、こっちで発注を受けてベトナムや沖縄に投げるという流れにしたいです。東京に関しては、しばらくは神楽坂のこのビルで増床などを視野に入れて考えて行きたいです。
最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。
東京オフィスコンサルティングさんは、不動産屋ではないですね!不動産を借りたい会社の強力なエージェントというサービスだと思いました。興味のある物件があったら、全部情報をまわして「これ調べておいて」ってお願いしてました。スピーディーな内見スケジュールの調整やフリーレント、共益費を含めた賃料の交渉などが素晴らしい!
当初、自分たちで物件資料を集めたりしたんですけど、そこから絞り込むのが大変で・・・。確か土曜日にいきなり電話して「今日ブッキングできる?」ってお聞きしたら「大至急やります!」と。このリアルタイム感は、ベンチャーとベンチャーの奏でるセッションですよ。あんまり言い過ぎるとやらせっぽくなっちゃうんですけど・・・(笑)、本当にお世話になりました。ありがとうございました!
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エントランスから廊下を抜けると見えてくるのがご自慢のカフェスペースだ。カウンターからはたくさんの緑も見え、時間が経つのを忘れそうな空間に仕上がっている。こちらでたくさんのすばらしいアイディアが生まれ、次々と世に出て行くことになるのだろう。
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