成長企業のオフィス戦略

株式会社ノッキングオン

緑に囲まれたオフィスでぐんぐん伸びる!

株式会社ノッキングオン
代表取締役社長 安藤 康祐 氏
東京都港区東麻布3−3−1 アイザック東麻布ビル3F

「Eマーケティングにおけるサービスクオリティで圧倒的No.1になる」ことを“フェーズ1”のミッションに置き、大手企業向けのEマーケティングの戦略立案・実行支援事業を行う。モバイル専用成果報酬型広告ネットワーク『モビル』やモバイル専用の着ウタサイト『モバビート』などのサービスも運営。

今回取材にお伺いしたノッキングオンさんのオフィスがあるアイザック東麻布ビルは麻布十番駅から歩いて3分という近さにもかかわらず駅前のような喧騒はなく、閑静な住宅地にあるビルです。オフィスの目の前にはちょっとした緑地帯(公園なのでしょうか?)もあって、すごくのんびりとした雰囲気でした。

オープンオフィスからの出発

創業について教えてください。

創業は2005年の3月です。最初は個人でインターネットの広告代理店をしていました。もともと金融関係の会社に勤めていたということもあって、大手金融機関向けに、クライアントの新規顧客や会員をインターネット上で獲得するためのEマーケティングサービスを展開していました。従来のインターネット広告代理店というのはメディアプランによる仲介サービスが中心だったのですが、広告戦略や企画やクリエイティブなども併せてトータルなサービスを提案していました。

最初のオフィスは?

最初のオフィスは六本木のレンタルオープンオフィスです。最初一人でオフィスを探している時はレンタルオフィスをいくつもまわって見たんですが、あの閉塞感が嫌だなと思ったんです。独房に入って仕事をしてる感じがして(笑)そんな時に、たまたまネットで六本木のオープンオフィスを発見して、オープンスペースで他の会社さんもいてこれがいいや!という感じで決めました。
オープンスペースタイプのオフィスだったので、その時は部屋を借りるというよりも、机を借りるような感じでしたね。
机一個、4万円みたいな(笑)人が増えたらまた机を一つ増やして、一人増えたら一つ増やして・・・。そういう拡張性のあるところが非常に便利でした。

レンタルオフィスではどのぐらいまで増員したんですか?

2005年の7月に株式会社に組織変更したこともあって、それからは毎月2人ほどのペースで人が増えてきましたね。
最初の六本木のオフィスには10人に増えるまでいました。その頃は移転も視野に入れつつ、このレンタルオフィスでは人を増やせるところまで増やそう!というイメージでしたよ。というのも、そのオフィスは非常に便利で、郵便物は受付に頼めば出してくれたり、会議室もあってお茶も出してくれたりでサービスが充実していましたから。
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ノッキングオンさんのオフィスがある三階でエレベーターの扉が開くと、まず目に入るのが全面ガラスから見える緑!明るくて開放感のあるエントランス・・ずっと外を眺めていたいような気分になりました。右手に進むと存在感のあるエントランス。茶色のロゴ板の横には芝が。

0人で65坪が・・・

今回の移転の経緯を教えてください。

この麻布十番のオフィスに移転してきたのは、2005年の11月です。もう半年以上になります。ここはもともと弊社の取引先のリアラスさんがいたオフィスで会社を訪問するたびにいいなとは思っていたんです。たまたまリアラスさんが六本木のほうに移転するということで、居抜きで借りました。壁の造作や机なんかもくれるということだったので、じゃあ移転しようかと。
65坪のオフィスを10人で借りたので、移転当初は「広いな」という感じでしたよ(笑)この4月に新卒もとりまして25人ぐらいまで人が増えましたので、今はもうぎゅうぎゅうになりつつありますけど・・・意外と狭くなっちゃうものだなと思いましたね。

それでは次の移転も計画中ですか?

そうですねえ・・・。計画では今年中であと20人は増やしていこうと思いますので・・・そう考えるとそろそろ移転を考えなくてはいけないなと思っています。また次も六本木、麻布あたりがいいなとは考えています。

今後の御社の戦略を教えてください。

今まではサービスをPCとモバイルというふうに分けていたのですが、そのわけ方をクライアントサービスと自社サービスというように変えたんです。クライアントサービスというのは創業当社からやっていたEマーケティングサービスで、自社サービスというのは、そういったEマーケティングで培ったノウハウを糧にインターネット領域での新規事業を次々立ち上げていくイメージです。例えば携帯のアフィリエイトASPサービス『モビル』であったり、『モバビート』という携帯着うたサイトであったり。今後も、急成長中のモバイルインターネット領域での新規事業をいくつか計画しています。最近は現場レベルでいいサービス、事業計画があがってきているので経営陣はそこに必要な人・お金・人脈・環境を提供していく形で会社を発展させて行こうと考えています。

最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

ベンチャー企業の意思決定スピード、コスト意識を最大限理解していただき、迅速かつ内情を理解したアウトプットを常に出して頂ける点は非常にありがたいです。1お伝えするだけで10の理解をしていただける、そういった会社さんが永続的にパートナーになっていくのだと思います。 引き続き宜しくお願いします!
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ミーティングルームは8人入ってもゆったりとできる大きな造りになっています。こちらにも大きな窓があり、明るい光が入ってきて、応接室やミーティングルームにありがちな圧迫感を感じません。壁も小窓(?)のようなものがあって、ユニークな雰囲気でした。

こちらのコラムは東京オフィスの山下が担当いたします。
ノッキングオンさんの取材にお伺いした日は初夏の太陽の日差しがじりじりと照りつけるような暑い日でしたが、アイザック東麻布ビルの周りはなんだかそういった不快感を払ってくれるような感じがしました。たぶん、ビルの目の前にある緑地帯の効果でしょう。エントランスやミーティングスペースからもその緑は見えていてなんだか、いいなぁ、落ち着くなぁと思いました。と思ったら、エントランスのロゴの横にも芝のオブジェが・・・今回のオフィスは山下の中では緑がキーワードになりました。
お忙しい中、取材にご協力いただきましてありがとうございました。

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